新年

あけましておめでとうございます~!
今年もよろしくお願いします♪

年始のごあいさつをしてからさかのぼってしまいますが、せっかく撮ったかわいいものがあるのでクリスマスの話を…笑
ローソンのクリスマスケーキとボックス(*’∀’人)
1ホール食べられるか不安だったけど、思ったより小さくて余裕でした♪笑

そして年末は…コロナでダウン……;;
最悪です…そんなわけで年始の楽しい話題はありません;;
症状はわりと軽めだったみたいで、熱や咳も長引きませんでしたが(/□≦、)
友達や家族も遊びに行ったりしてるなか一人家に閉じこもることになるなんて。
はぁ。。。
テレビでバラエティや音楽番組を延々と見て、楽しいと感じれたのが唯一の救い…(;∀;)

今はもうすっかり元気ですが、つぶれたお休みは戻ってきません!
厄落としは済んだと思って、今年1年楽しく過ごしたいと思います!!

思い出キャンプ!

大学も最後の年ということで、思いっきり満喫したいという思いとは裏腹に、コロナ…コロナ…コロナ…と。
本当にイヤになる٩(๑`^´๑)۶

それでもなんとか合間をぬって、キャンプへ行ってきましたよ!
コロナ禍で、キャンプが大流行して、その流行に乗って、私も友達にキャンプに連れて行ってもらう中で、キャンプの魅力にハマってしまった一人なのです。
魅力はやっぱり大自然の中で、過ごすこと。
美味しい料理を食べながら、お酒を飲んで、星空を眺めて、ゆらゆらと燃えるキャンプファイヤーの火で温まる。
こんなにのんびりとした、優雅な時間を過ごせることの贅沢さ。
非現実が、このまま続けばいいのに…と思う時間。

ということで、ひとりキャンプ!と行きたかったのですが、前回の一人旅での失敗もあり、まぁなんとかなるのだけど、一応友達を行くことに。
行き先は、養父市にある冬はスキー場になるキャンプ場へ。
星空シアター(?)など、大自然の中で星空がきれいに見えることでも人気のキャンプ場。1回行ったことがあるというのも決め手の一つ。
まずは、予約するのところからが大変。そのキャンプ場は、3ヶ月前から予約開始になるのだけれど、1日の0時をすぎると、サイトのアクセスが集中して全然アクセスできない(;_;)
なんとかかんとかアクセスできても、予約完了までいかない…。
結局は行きたい日は全部埋まってしまって…。
とはいえ、私達は大学生。平日だって、なんとかなるさ~で、とりあえず、空いているところを予約。
夜に躍起になって、予約しなくても良かったや~んという話?!

前置きが長くなっちゃったけど、キャンプ当日。
日が暮れると随分寒くなってきて…

焚き火♪

キャンプの楽しみの一つが焚き火。友達のソロキャンパーに焚き火台を借りました。
焚き火してるだけど、ちょっとキャンプのプロになったような気分!

そして、お楽しみはコレ。
キャンプ場でやってる星空シアター。ちょっとお天気が怪しく、せっかくの星空はあまり見れませんでしたが、今年は星空だけでなく、プロジェクションマッピングもあって、それがたまらなくキレイで。イロトリドリの光が、真っ暗な夜に映えています。
家族連れてきた人も多く、子どもたちも大喜び。
将来、こんな仕事ができたらいいなぁと思いながら…何か人を喜ばせられるような…ヽ(=´▽`=)ノ

プロジェクションマッピング:動物たちが動いていて、それによっていく子どもの姿が可愛くて~(*^^*)

おまけのライト。地面に映る光の影が、まるで花火のように…。
見終わってからは、友達と二人、焚き火でほんのり顔を赤くしながら、ワインを飲んで、星空の話をしたりして…。将来の話をしたりして…。このまま、今が続けばいいのになぁとか…。

今度は、ソロキャンプできるようになるぞ~!と、思ったそんな経験でした。

1970大阪万博とEXPO’70パビリオン

大学の先生と話しているとき、大阪万博の再来はあるのか?という話になりました。候補地に立候補していたパリは1月下旬に立候補を取り下げ。2025年国際博覧会の候補地として残っているのはアゼルバイジャンの首都バクーと、

ロシアのエカテリンブルグと、

大阪の三都市。大阪は舞洲が有力候補みたいですね。

先生は「ライバルのパリが立候補取り下げたことで大阪はだいぶ有利になったけど、それでも70年万博みたいなあの熱狂は無理だろうなぁ・・」と、当時の思い出を話してくれました。

「大阪万博が開催された1970年、私は中学二年生。当時私は東大阪市に住んでいたんだけど、神崎川に住む叔母の家によく世話になって、東大阪、神崎川、吹田を行き来したもんだよ」

「叔母の向かいの家に女子大生の娘さんがいてね。その娘さんは万博期間中コンパニオンをやっていたんだ。あの当時、若くて器量の良い娘はみんな万博の手伝いに行ってね。よく叔母が「私もあと10年若かったらコンパニオンのお声がかかっていた」なんて言ってたけど、今思うと10年じゃぁちょっと厳しかったな(笑)」

「ある時友達と一緒に行ったとき、はぐれた子を捜す親がいて、しばらく行ったところに迷子の女の子を見つけたことがあってね。友達は急いで親を呼びに行き、私は女の子をあやして、無事再会したこともあったんだ」

先生は昨日の出来事のようにどんどん万博のエピソードを話し、私たちはそれに聞き入ってしまいました。テレビや映画、書籍では1970年に大阪で熱狂的な万博があったことは知っているけど、その時代を経験した人の話はリアルでとても面白いです。

「吹田にある万博記念公園は行ったことあるかな?たぶん君たちみたいな若い人はエキスポシティの方が楽しいと思うけど、公園の中に70年万博の記念館があるから一度行ってみるといいよ。もうじき太陽の塔の内部が公開されるから、落ち着いたころに記念館と一緒に行くと当時の雰囲気を味わえるんじゃないかな」

先生、ズバリ今年の1月エキスポシティに行きました・・!(笑)
その時は万博記念公園はスルーしていましたが、先生の話を聞いて70年万博に興味が湧いたので、春休みに一度行ってみようと思います。行ったらまたブログで紹介します!

はじめまして

はじめまして、咲那(さな)といいます。

初ブログ。
何を書いていくかまだ決まっていませんが、いろいろUPしていこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。